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声が通らない悩みを劇的に改善する5つの症状別対処法

声が通らない悩みを劇的に改善する5つの症状別対処法
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  • 会話をしているときに何度も聞き返されてしまう
  • 遠くの人に呼びかけても気づいてもらえない
  • バンドやカラオケの伴奏に歌声をかき消されてしまう

あなたはこんなふうに悩んでいませんか?

『声が通らないことで悩んでいるけれど、どうしてよいか分からない』という人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

『声が通らない』と一口に言っても、その人によって症状は異なり、対処法が変わります。そして、その人の症状に応じた適切な対処法を実践すれば、声が通らないという悩みは、必ず改善することができます。

そこで今回は、声が通らない場合の主な症状とその対処法について解説していきたいと思います。

1.声が通らない場合の5つの症状

声が通らない場合の主な症状は、以下の5つです。

まずは、どの症状に当てはまるのか、自分の声をよく聴いて、症状を特定してみましょう。自分ではよく分からない場合には、普段から自分の声をよく知っている家族や友人に判断してもらうと良いでしょう。なお、症状は1つだけでなく、2つ以上当てはまることもあります。

  • 声がこもっている 
  • 声が苦しそうに聞こえる
  • ため息のように息漏れした声になっている
  • ふわふわした芯のない声になっている
  • 声が低すぎて聞き取りづらい

2.症状別対処法

次に、症状に応じた対処法について、解説していきます。

2-1.声がこもっている場合

声がこもってしまう場合、舌が声の通り道をふさいでいる可能性があります。

舌は、自分の思い通りにはコントロールしづらいものです。話しているときや歌っているとき、知らず知らずのうちに、舌を引っ込めている場合があります。

鏡で口の中をのぞきながら、「アー」と声を出してみてください。舌が引っ込んで、喉の奥をふさいでいませんか?

舌で喉の奥をふさいでしまっている場合には、舌を適正な位置に戻して、声を出す練習をしてみましょう。舌先を下の歯につけ、その位置を維持しながら声を出します。最初は難しくても、鏡で自分の舌をモニタリングしながら声を出していると、徐々に舌の位置をコントロールできるようになっていきます。

また、巻き舌から、舌を前に放り出すように声を出す練習も有効です。巻き舌をするときには、舌先を上あごの前方につけることになるため、その延長で声を出すと、舌が引っ込みにくくなるからです。次の録音のように声を出してみましょう。

2-2.声が苦しそうに聞こえる場合

首を絞められたように苦しそうな声に聞こえる場合、無駄な力みによって喉仏が上がり、喉が締まっていることが考えられます。

喉仏の位置を確認してみましょう。声を出すときに、極端に喉仏が上がっていませんか?(女性は、男性よりも喉仏が小さく、喉仏の位置を目で見て判断するのは難しいと思いますので、手で触って喉仏の位置を確認してみましょう)

極端に喉仏が上がってしまっている場合には、喉仏を引き下げる筋肉を鍛えることで、喉が締まってしまうのを改善することができます。まず、大きく息を吸ってみてください。そのときに喉の奥に冷たい風を感じるようにすると、喉仏を引き下げる筋肉が働きます。そして、その状態から声を出していきます。次の録音のように、大きく息を吸ってから、さわやかな声を出してみてください。

 

この声をよく練習することで喉仏を引き下げる筋肉が鍛えられ、喉が締まるのを改善してくれます。

なお、喉仏が上がっていれば、必ず喉が締まっているというわけではありません。喉仏が上がっていたとしても、喉を締めずに声を出すことも可能です(この場合は平たい声になります)。喉仏の位置だけで判断するのではなく、苦しそうな声になっているか、その声の聞こえ方で判断してください

2-3.ため息のように息漏れした声になっている場合

息が漏れてしまっている場合、声帯を閉じる力の弱さが原因であると考えられます。

声帯を閉じる力の鍛え方については、声が小さい人でも大きな声が出せる『非常識な』3つの方法に詳しく解説しておりますので、そちらをご覧ください。

2-4.ふわふわした芯のない声になっている場合

ふわふわした芯のない声になっている場合、裏声混じりの声になっているいることが考えられます。女性に多いケースです。

裏声が混ざった声で話すと、綺麗な声に聞こえるのですが、一方で、芯がなくなって声が通りにくくなります。声が通らないと悩んでいる方は、しっかりとした地声でも話せるように練習してみてください。

地声の出し方については、【チェストボイス】誰でも力強い地声で歌える3つのコツ!!に詳しく解説しておりますので、そちらをご覧ください。

2-5.声が低すぎて聞き取りづらい場合

男性に多いケースです。この場合には、高めの声で話す意識を持つだけで改善できることが多くあります。

ただ、上記のように、声がこもっている場合や喉が締まっている場合には、高めの声を出そうとしても上手く出せないことがあります。その場合には、まず声のこもりや喉の締まりを解消するようにしてください。

また、声のこもりや喉の締まりを解消しても、高めの声が出せないという場合には、高い声を出すための筋肉が育っていないことが考えられます。高い声は、声帯を引き伸ばすことによって発声します。そして、声帯を引き伸ばす筋肉は、裏声を練習することで鍛えることができます。次の録音のような裏声を練習してみてください。

 

裏声がどうしても出せないという方は、【ファルセット】誰でも簡単!綺麗な裏声を出す7つのコツ!に詳しく解説しておりますので、そちらをご覧ください。

3.まとめ

声は生まれながらの特徴だから変えられない、と思う人も多いかもしれません。しかし、そんなことは全くありません。症状に応じた適切な練習方法を実践すれば、たとえその練習が一日5分であったとしても、声は着実に改善していきます。たった一日での効果はわずかでも、継続することで劇的な成長が期待できるのです。

声が通るようになると、話の内容に説得力が増すことで、意見が伝わりやすくなり、結果として自信を持って話すことができるようになります。そして、自信を持って話せるようになれば、仕事でもプライベートでも、人とのコミュニケーションを今以上に上手く取れるようになります

もし、日頃から声の通りの悪さを感じていらっしゃるのであれば、仕事やプライベートをより充実したものにするために、まずは2週間だけでも、ぜひ今回ご紹介した対処法を根気強く実践してみてください。

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コメント

  1. やかん より:

    説得力を持った声になる為に参考にしつつ頑張ります!

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